高齢社会に読みたい児童書『ミルクマンという名の馬』
ドイツ人作家によるドイツが舞台の物語ということで手にとった本『ミルクマンという名の馬』。
児童書のコーナーにあったので、少年と馬が登場するファンタジーだと勝手に思い、読み進めたのですが、実は介護や高齢社会にも一石を投じる内 ...
水はよどむと濁る。絶えず流れることで運も開ける
タイトルの「水はよどむと濁る。絶えず流れることで運も開ける」という言葉。
これは尊敬する編集者の女性からおしえていただいたもので、直木賞作家の色川武大がエッセイに書いた言葉だそうです。
水がよどんでいる状態。
高齢社会を支える。ロボットタクシーは自動運転の布石となるか
神奈川県藤沢市で「国家戦略特区」および「さがみロボット産業特区」の取り組みとして、今月29日より期間限定でロボットタクシーの実証実験が行われます。
自動運転のロボットタクシーは「ディー・エヌ・エー」とロボット技術の研究開発 ...
ペットロスの癒やしに。室内外に置けるペットのお墓
愛するペットとの別れ。
皆さんのなかには、家族のように思っていたペットを失い、長く悲しんだ経験のある方がいらっしゃるかもしれません。
「ペットロス」とは、愛するペットが他界した後に感じる悲しみのこと。
世田谷区成城で認知症ケアに役立つ福祉用具・システム機器の展示会を開催
認知症の増加が社会問題となっています。
2025年には、全国で認知症を患う人が700万人を超えるという推計値も発表されました。
つまりは65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症ケアが必要とされる時代に。 ...
ペッパー君が接客を担当する期間限定ソフトバンクショップ
ついにあの方たちだけで接客するお店が!
あの方たちとは・・・ソフトバンクのヒト型ロボット、ペッパー(pepper)君。彼については、これまでもふれてきました。
なんと来月、接客をペッパー君だけで行うソフバンクシ ...
規制のグレーゾーンを解消。保険適用外の健康関連市場に注目
規制のグレーゾーンを解消し、新事業の保険適用外の健康関連サービス分野が注目を集めています。
「グレーゾーン解消制度」は、企業の個々の事業内容に即して規制改革を進めていくことを狙い、創設されました。
規制の曖昧 ...
介護に笑いを取り入れて。笑わないと体調不良1.5倍に
笑顔は目の前の人を安心させるし、笑っている自分も気持ちがよいもの。
仲良しのシニアの方は高齢者をテーマにした川柳を書いたノートを持ち歩き、同世代の人とそれを見ては楽しんでいます。
この前、見せてもらった川柳は
飛行機に乗らなくても遊べる!羽田空港国際線ターミナルで絵馬に願かけ
2010年にオープンした羽田空港国際線ターミナル。
こちらは成田空港や羽田・国内線の2つのターミナルにくらべ、はるかにコンパクト。
だだっ広くもなく、かといって小さすぎないサイズ感を好まれる方もいらっしゃるでしょう ...
朝食ブームになるか!?朝ごはんナシだと脳出血リスク36%増の件
皆さんは朝食食べる派? 食べない派?
昔は「きちんと朝ごはんを食べる」が一般的でしたが、最近では朝ごはんナシの方が健康によい、現代人は食べ過ぎだから、という説も。
なぜなら朝一番の胃袋に無理して朝食をつめこむことで ...
建築や家への思いがちりばめられた韓国映画『建築学概論』
初めて鑑賞したときより、二度目の方がより素晴らしく感じる映画ってありませんか?
最近、見た作品のなかでは、韓国映画『建築学概論 』(2012年、イ・ヨンジュ監督)がそうでした。
『赤と黒』にも出演していたハン・ガイ ...
お江戸に遊ぶ!羽田空港国際線ターミナルの江戸小路
この年末年始の羽田空港の出入国者数は昨年同期比18%増の約68万5千人だったそう。
外国人利用者は約5割の増加。円安、東京五輪開催という背景もあり、今後、この数は右肩上がりに上昇するでしょう。
この約68万5千人と ...
これから全国で「認知症カフェ」の設置と活用が増えそう
高齢者ケアの最も大きな課題の1つにあげられるのが認知症。
高齢者のご本人も、ご家族をはじめとする周囲の人々も「もしかしたら、認知症?」と不安にかられた時、カフェに行く感覚で、お茶を飲みながら気楽に専門家に話を聞いてもらった ...
ラクになりたければ、わきの下をお揉みなさい
先日、いつもお願いしている先生のマッサージを受けた時のこと。
先生「今日はどちらを?」
私 「肩、腰で」
たいていそうお願いすると、上半身、たまに脚までマッサージをしてくださるのですが、その日は違う施術 ...