日本でもブームになるか?GAC(ガック)フルーツ

食べもの

タイの友人からおしえてもらったGAC(ガック)フルーツ。
「GACとはベトナム語で、ベトナムではミラクルフルーツと呼ばれ、健康・美容にとても良い果物だといわれ、今タイでも話題なんだ」と、その赤い実の写真を見せてもらいながら話を聞いたのが数年前。

ネットで検索すると、さまざまな栄養素を含有していて、とくに「トマトの70倍のリコピン」「ニンジンの10倍のベータカロチン」が含まれ、ベトナムではビタミンA欠乏症の子どもにGACを摂取させる国家的プロジェクトに取り組んだとか。

友人から話を聞いた当時、タイでは見たことがなかったけれど、最近はタイの友人も家でGACの果肉を使ったソースを作っているし、路上マーケットの出店でもGACのジュースを売られるように。

友人の話では「GACは健康には良いかもしれないけど、とにかくマズイ」ということだったけれど、実際飲んでみると、そうマズイものではなかった。!(◎_◎)
まあ、フルーツの女王としてトロピカルフルーツ界に君臨するマンゴスチンに比べると、甘美さはないけれど。

GACは日本名を「ナンバンカラスウリ」というそう。
ということは南国のどこかでは栽培されているのかしら。

ベトナムのほか、東南アジア各国でも栽培されているようですが、カンジンのベトナムでは現物を一度も見たこともないけれど、オイルなどが販売されてるそう。

日本では流通されていないフルーツですが、「ためしてガッテン」などで紹介すると、この栄養価が高いGACフルーツは需要が高まりそうですね。

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