大阪名物のいと旨しな、糖質制限食「肉吸い」

食べもの

いつもお世話になっているマッサージの先生(男性)が糖質制限食を実行しているそう。
2週間であっという間に体重が4キロ落ちたそう。

糖質が太るメカニズムは、

糖質を摂取

血液中に増えたブトウ糖を筋肉細胞に取り込むため、インスリンというホルモンが大量に発生

ブドウ糖はエネルギー源となり、「グリコーゲン」として蓄えられる

しかし、使われなかったブドウ糖は中性脂肪となり、脂肪組織に変身!

というのが、彼がザッと説明してくれたこと。

だから糖質を制限することでインスリンの発生を抑え、中性脂肪にならないように気をつけているそう。

糖質(炭水化物)を制限するのは、意外にツラいものではなく、大阪難波名物「肉吸い」であれば、毎日でもOKかも。

肉吸い。

妖怪のキャラクターに付けられそうな名前のこの食べ物は、簡単にいえば、うどん抜きの肉うどん。
昔(といっても昭和の頃)、「千とせ」というお店に、吉本の芸人さんが麺抜きの肉うどんを注文したのが始まり。

その当時「糖質制限」ダイエットなんて流行っていなかったと思いますが。

お店でこの肉吸いを注文するとき、TKGこと卵かけご飯を頼む方も多いのですが、糖質制限を実行している時はTKGは「ジッと我慢の子」状態ですね

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