バッチフラワーのレスキューパステルは「食べるお守り」かも

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写真はバッチフラワーレメディ(Bach Flower Remedies)のレスキューパステル。
バッチフラワーレメディについてはご存じの方もいらっしゃるでしょう。

バッチフラワーレメディとは、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、花のエネルギーを用いて心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。

エドワード・バッチ博士は、花のエネルギーが感情や精神に働きかけ、身体の健康につながることを発見しました。

この自然療法に使われるのは花のエネルギーを水に転写させたもの(フラワーレメディ)。
全38種あるフラワーレメディの中から、自分の心や感情にあてはまるものを選び出し、必要量を飲用します。

科学的根拠はないものの、バッチ博士によるこの自然療法は70年以上も世界中で支持されています。

■心のSOSにはレスキューレメディ

バッチ博士の開発したバッチフラワーレメディの中に、緊急時用の「レスキューレメディ」という製品があります。
これはrescue(救助)してほしい時、ストレスを感じる時など、どんな状況に対しても使える5つのバッチフラワーがブレンドされたもの。

私はこのレスキューレメディのパステル(写真)を愛用しています。
たまに、緊張するかもしれない!?現場がある日に1つ食べることが多いです。

Amazonより商品紹介を引用させていだたきます。

バッチフラワーレメディの中でも一番人気「レスキューレメディ」のエキスを配合したオレンジ味のキャンディ(グミタイプ)です。
キャンディだから、人目を気にせず、いつでもどこでも、手軽にレメディをとることができます。
レスキューレメディとは、世界でよく使われており、有名なバッチフラワーレメディです。

レスキューレメディはインパチエンス、クレマチス、チェリープラム、ロックローズ、スターオブベツレヘムの5つを調合して作られた緊急用のレメディです。

(中略)

ふだん通りの落ち着きを取り戻すための手助けをしてくれます。

「外でレスキューレメディを口に入れるのはちょっと抵抗があって…」
そんな方には、口にポンと入れられるこのタイプを是非お勧めします。

召しあがる際は、一粒口の中に入れてゆっくりなめてください。
医薬品ではありませんので、お子様も安心してお召し上がりいただけます。
バッグの中やデスクなど、あなたの身近な場所に常備してお使いください

そう。この「口にポンと入れられる」手軽さがよいのです!
ほのかなオレンジ味でおいしいし(^^)

先日、地下鉄の構内で1組のカップルが大喧嘩している現場に遭遇しました\(◎o◎)/!

居合わせた人は気まずそうに電車を待つふりして、耳をそばだてていました。(私です)

2人とも興奮していて、女子の方は泣きながら激しく彼を攻めています。
彼もまけじと彼女を凌駕するほどの怒声でもって、やりかえしています。

アタマの中でおせっかいおばさんと化した私は妄想しました。

レスキューレメディをバッグにしのばせていたら…
2人のお口の中にポンと入れてさしあげると…
鎮静するかもしれない…

などと。

ケンカする2人にはレスキューレメディか(^^)

いろんな意味で、レスキューレメディは「食べるお守り」になるかもです。

参考までに。
こちらがバッチフラワーのいろいろなレスキューレメディです。