夏のビーチ。裸足で波打ち際を歩く「サンドウォーキング」

2017年8月27日ライフスタイル

サンドウォーキングをご存知でしょうか。

これは裸足で砂浜を歩くこと。

波打ち際の濡れている砂浜を裸足で踏んで歩くことによって、靴をはいた時よりも圧力がかかるので、カロリーをたくさん燃やすことにつながります。

この時、体に蓄積していた静電気を放出し、砂浜からマイナス電子を取り入れると中和するそうです。
そして、ダイレクトに砂や小石が足裏に当たることで、足裏マッサージの効果も得られますw

また、ヒトのカラダの一部が直接、地球の表面に触れることも、実は健康的な効果があることがわかっています。これをグラウンディング(アーシング)といいます。

野菜や植物作りなど、地表に直に触れる時間が長い人がいる一方、家と会社の往復だけで地表にふれない生活を送る人もいます。

地表に触れるメリットは身体が地表に触れると地球の放つ抗酸化作用のある電子が身体に取り込まれ、ひとのからだを炎症から守るといわれています。

人は知らず知らずのうちに静電気を蓄積しているもの。

浜辺ではぜひ、裸足で波打ち際を歩いてみましょう。
大地とつながっているグラウンディングの効果を感じるはずです。

しかし、ストレスの多い都会暮らしの人がある時から海辺の町で暮らすようになった…。。という話を耳にすることは珍しくありません。
時間の流れがゆったりとしているように感じる海辺に惹かれるのは、本能に突き動かされた結果なのかもしれません。

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