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土壇場の逆転劇! 映画『ブルージャスミン』

ケイト・ブランシェットが転落セレブを演じる映画『ブルージャスミン』。

ジャスミンとはケイト・ブランシェットが演じる主人公の名前で彼女の元の名前はジャネット。
「ジャネットなんて平凡な名前だから」とジャスミンに改名し、富豪の夫との結婚、ニューヨークのパークアベニューの住まいや豪奢な別荘など、セレブリティな生活を送りますが、富豪の夫は投資詐欺で逮捕され、刑務所で自殺を図ってしまいます。

心を病み、一文ナシとなったジャスミンが転がりこんだのはサンフランシスコにある実の妹の家。
「Go west!」とばかりにニューヨークから移ってきたジャスミンですが、この地でも政治家を目指すセレブリティな政務官と知り合い、結婚寸前まで行くものの…。

お楽しみは、ウッディ・アレンお得意の土壇場の逆転劇!
アレン監督が描く転落セレブにみるのは「知らぬが花」「因果応報」だったりします。

しかし、ジャスミンの心を病んでいる様子は「ここまでやるか!」というほど、エンディングまでその病み具合を描いています。もはや皮肉を超えて、いたたまれなくなるほど…。

高貴さただようケイト ・ブランシェットに役とはいえ、よくもこれほど貶めたな!と怒る殿方もいらっしゃるかも!?笑

実は、彼女がセレブリティでなくなったのは「自分で自分の首をしめた」ことが原因。
ある場面でその理由も明らかに…。さすが、この描き方がウッディ・アレン!

セレブリティのリッチな暮らしぶりやファッション、身のこなし、会話など、アメリカのセレブリティを知る場面も多く、その点はおおいに楽しめる作品でもあります。

ケイト・ブランシェットのコメディエンヌっぷりが痛快ですが、実際、身近にこんな人がいるとイタすぎて、笑えないかも。。。

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kaigonok • 2017年9月15日


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