みずほ銀行がAirbnbと業務提携。気になる!

ニュースと考察

みずほ銀行が「民泊」の仲介世界最大手の「Airbnb(エアビーアンドビー)」と業務提携するそう。
その内容はまだ明らかにされていませんが、気になります。

先月は「民泊」のルールを定める住宅宿泊事業法「民泊新法」が、参院本会議で与党と民進党などの賛成多数で可決、成立したばかり。
政府は2018年1月の施行を目指します。

政府が外国人観光客を2020年に4000万人まで増やす目標を掲げる中、住宅の空き部屋を宿泊施設として活用する「民泊」が広がりをみせています。

こうした中、関係者によりますと、「みずほ銀行」は世界190以上の国と地域で「民泊」の仲介サービスを行っている「Airbnb」と、近く業務提携する方針を固めたということです。具体策は現在、両社で詳細を詰めているということですが、みずほ銀行としては、今後、市場の拡大が見込める民泊ビ
ジネスを新たな収益の一つにしたい考えです。

TBSテレビ17日09:54より引用

利用者が拡大している民泊ですが、みずほ銀行とどのような提携を結ぶのでしょうか。

みずほ銀行のお客様がAirbnbを利用するとポイントがもらえるとか?
低金利の「民泊融資」なるものが登場するとか?

想像の域を超えませんが、日本の銀行と民泊の世界最大手との業務提携から目が離せません。

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