『朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる 』に目ウロコ!

本の紹介

書店で平積みされていた『朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる Business Life』。
タイトルが気になり、読んでみました。

たしかに朝にコーヒーを、夜には(ごくたまに)ビールも飲みますが、それぞれカラダによい「飲み方」があることを知り、目ウロコ。

たとえば朝、飲むコーヒー。
目覚めの1杯として愛飲している方もいらっしゃるかもしれませんね。
皆さんはどの時間帯に飲んでいらっしゃいますか?

私は朝7〜9時の間に「シャキッ」をうながすつもりで飲んでいましたが、実はカラダ的にはNG。
朝、コーヒーを飲むなら、適した時間帯があるのです。それは…?

その理由もわかりやすくおしえてくれるのが本書。

内容紹介(Amazonより一部引用)

●専門医が教える、コーヒー&ビールで自律神経を整える「正しい」飲み方!

【コーヒー編】抜粋
「30分前のカフェインナップ」で商談・プレゼンの勝率が上がる
「浅煎り中有引き」で、脂肪燃焼効果大!
朝のコーヒーは「寝起きより「出社後」
暑い夏こそ、リフレッシュにはホットコーヒー
飲んだ次の日は、ブラックよりカフェラテ
無意識・無制限で飲むコーヒーは、デブと疲れの元凶
コーヒーを飲む量は1日3杯がベスト
上司にイラついたら、ソイラテを飲め
【ビール編】抜粋
「仕事終わりの1杯」は効率よく疲れを癒す
「とりあえず生! 」は科学的に正しい
ビールで代謝がアップする
ホップの苦味は胃腸を強くする
酔えない飲み会の日は、昼から水分摂取
一口飲んでから3分待つと、酔わない
二日酔いを防ぐ「1杯飲んだら1杯」の法則
汗を流した後のがぶ飲みは、痛風の原因に

想像してみてください。
大好きなコーヒーとビールを美味しく楽しみながら、疲れやストレスを除くことができるのです。

仕事もプライベートも絶好調!
この本を読み終える頃には、きっとそんな毎日を手に入れているはずです。

コーヒーとビールの飲み方を知ると、カラダの中身も変わってきそうです。

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