高齢者は食後にチョコレートをひとくちが元気の秘訣!?

2016年10月5日食べもの

これは80代の女性から聞いた話です。

「毎日、朝食後に少しだけ甘いものをとるの。チョコレートでもクッキーでも何でも。塩分のとりすぎるを中和してくれるようなイメージで。それが元気の秘訣よ」

とのこと。

たしかに塩分のとりすぎは高血圧の原因になってしまいます。
高齢者の中にもそれを心配されている方もいらっしゃるでしょう。
でも、食後に甘いものをとるとたしかに中和してくれるような気はしなくもないですね。

けど、カカオ成分を多く含むチョコレートであれば、血圧を下げる効果があるといわれているので、グッドアイデアかも。※市販されているチョコレートの原材料のトップに「砂糖」がくるものはのぞく。

上の写真はオレンジ入りのチョコレート。
ブラジルのお土産です。

ブラジルでチョコレートは「ショコラッチ」(chocolate)。
たいていのチョコレートがこれでもかー!というぐらい甘いのでございます^^;
けれど、ブラジルのコーヒーは大変ストロングなので、これぐらいアマアマな方がコーヒーとあうのかも。

そして、日本のチョコとくらべて溶けにくいのが特徴。
これも日本同様、ブラジルの夏が大変暑いから、溶けないための技術が発達しているのかもしれません。

普段はあまりチョコを食べない私ですが、このオレンジ入りのチョコはシャリシャリとした食感が気に入ってしまい、日に何度も袋をあけては楽しみました。

チョコレートの甘味って、なんとヒトを和ませるのでしょう(^o^)

そーいえば、今をときめく占い師ゲッターズ飯田さんが「成功している人や運の強い人たちは、チョコレートが好きな人が多い」と本に書かれていらっしゃいますね。

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