むくみは「舌」でチェックできる。舌のアレを見て驚愕!

ライフスタイル

むくみは顔も脚もパンパンになるし、太ってみえるわで永遠の「女子の敵」。
しかも放置するとぜい肉になってしまう・・・という恐れもあります(ToT)

先日、体調不良から、ある病院で診察を受けた時のことです。

先生「ちょっとアッカンベーをやってもらえる?」

私     アッカンベーをしてみる

先生「ああ、やっぱり・・・むくんでいますね。後で鏡で自分の舌を見てみて」

私    「舌でむくんでいるかどーか、何でわかるのですか?」

先生 「それはね、歯型。舌に歯型がくっきりついていると、むくんでいるサインなんですよ。むくんでない人は歯型はついたとしても、すぐに消えるからね~」

とまあ、こんなやりとりがあったわけです。

受診後、お会計を待つ間、お化粧室の鏡でアッカンベーをしてみると、ウワッ、なんじゃこりゃ! それはもうくっきりと舌の両脇に、まるでギョウザのヒダに似た歯型が~(;_;)

\(◎o◎)/!歯型のついた自分の舌ってちょっとグロテスク・・・!

この舌のむくみは顔や脚のむくみ同様、水分の代謝が悪いことが原因で発生するもの。
余分な水分が排出されないために、むくんでしまうわけです。

先生によると私の場合は「冷え」が引き起こすむくみらしく、水分がうまく排出されていないそう。

よって、冷えを改善することが大切という結果に。
対策としては、しっかりお風呂に浸かる、腹巻をする、有酸素運動をすることなど。

とくに有酸素運動を週3回、30分以上行う習慣があると、ガンや糖尿病、心臓病などの疾患リスクを7分の1に減らせることにつながるのだそう。

皆さんも鏡の前でアッカンベーをしてみてください。
もし、歯型がしっかりついていたら、むくみの可能性があるので、ぜひチェックを。

関連エントリー
「油は体に悪い」は過去の常識? オメガ3女子のすすめ
最強のシリコンバレー式バターコーヒー効果の続き
 後期高齢者の「虚弱」対策にタンパク質を強化しましょう
認知症おうちカフェ キラリ会2 「同じ釜の飯を食う」オナカマ効果
エゴマ油の摂取で認知症予防。韓国料理ブーム再燃なるか?